君たちはどう生きるのか

君たちはどう生きるのか

子供が持っていたので借りて読んでみた。

漫画版で読みやすくかなりの部数が売れているようだ。

なかなか面白く読めた。

読後感としては2年前の大ヒット映画「君の名は」と同じ印象を受けた。

一言で言えばどちらも「パラレルワールド」について語っているのではないか。

時代背景も描写も題材も違うが、

時空を超えて、

空想と現実が交差する点で共通している。

80年も前にこの発想で執筆していたことに驚かされる。

この2つのストーリーがいま大ヒットしているのは、

まさに集合的無意識にはたらきかけて多くの人を動かしているとしか思えない。

やはり40年以上前に大ブレイクした

「かもめのジョナさん」や「僕ってなあに」のような、

自分探しを漠然と追い求める時代になっている。

手頃な1冊なので読んでみることをおすすめする。

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